見た目と肉
三枚冠または胡桃冠で頸が長く、体は頑丈で気性は剛毅です。体の大小によって大型・普通型・小型の3種に分けられ、紅笹・赤笹・黄笹・白笹・白色・黒色など色の系統も複数あります。
なりたち
江戸時代の初めにタイ(シャム)から渡来したとされ、名前もシャム(現在のタイ)に由来するといわれています。渡来するまでは小国鶏が闘鶏の主座を占めていましたが、軍鶏が到来してからは闘鶏に盛んに使われるようになりました。1941年(昭和16年)8月1日、大シャモ・普通シャモ・小軍鶏・大和軍鶏・金八鶏・南京シャモ・越後南京シャモの7つの内種を一括して、国の天然記念物「軍鶏」に指定されています。
日本では
東京しゃも、奥久慈しゃも、近江しゃもなど、「しゃも」を名乗る地鶏の父方として全国で使われています。地鶏・銘柄鶏・若どりの違いでも触れているとおり、JAS地鶏の在来種の組み合わせとしてもよく登場する系統です。


