トップ › 品種 › 薩摩鶏

薩摩鶏 Satsumadori

江戸時代・薩摩で作られた

闘鶏観賞用天然記念物
薩摩鶏

見た目と肉

体が大きく気性が激しい鶏です。雄の羽色には変化があり、赤笹・白笹・太白・黒などの系統があります。

なりたち

江戸時代に薩摩藩内で作り出された闘鶏の一種で、古くから尚武の精神を養うために飼育されてきました。起源には諸説ありますが、軍鶏と小国鶏を交配して作られたとする説が伝えられています。1943年(昭和18年)8月24日、地域を定めずに国の天然記念物へ指定されました。

日本では

現在は闘鶏としてではなく観賞用に飼育されているのみで、保存会が結成され品評会を開くなどして種の保存に努めています。さつま地鶏・さつま若しゃも・黒さつま鶏は、薩摩鶏の血を引く銘柄です。

もと

        • セキショクヤケイ
        タイの闘鶏
      軍鶏
      • セキショクヤケイ
      小国鶏
    薩摩鶏

鶏の系統図で見る →

この品種の血を引く銘柄(3)

出典

  1. 鹿児島県教育委員会「薩摩鶏(サツマドリ)」(https://www.pref.kagoshima.jp/bc05/hakubutsukan/tennen/kuni_tennen/14satsumadori.html・2026年9月26日確認)

写真

写真の出典(1)
  1. 薩摩鶏: Opzwartbeek、CC BY-SA 4.0、Wikimedia Commons「File:Satsumadori.jpg」(https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Satsumadori.jpg)を切り抜き・縮小