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シンメンタール種 Simmental

肉用乳用
シンメンタール種

見た目と肉

淡い黄褐色または赤褐色の地に、顔と四肢が白く、背などにも白斑が入る牛です。ヨーロッパの牛の中でも大型で、乳と肉の両方に使う兼用種です。種雄牛はおよそ体重1,150kg・体高155cm、雌牛はおよそ体重750kg・体高140cmです。

世界では

原産地はスイスのシンメンタール谷です。スイスを中心に、フランスやオーストリア、ドイツ、イタリア、チェコ、イギリス、アメリカ、オーストラリアなどでも飼育されています。

日本では

明治時代に褐毛和種をつくるのに使われました。熊本系は、朝鮮牛が土着化した阿蘇牛・矢部牛・球磨牛にシンメンタール種を交配して改良したもの、高知系は明治時代に輸入された朝鮮牛とシンメンタール種の雑種を改良したものです。黒毛和種の成立にもかかわり、在来の和牛にブラウンスイス種やデボン種、エアシャー種などとともに交配され、その雑種を改良して黒毛和種がつくられています。

もと

    • オーロックス
    シンメンタール種

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この品種から生まれた品種

出典

  1. 一般社団法人全国肉用牛振興基金協会「日本の肉用牛の祖先(シンメンタール種)」(https://nbafa.or.jp/knowledge/ancestor03.html・2026年9月26日確認)
  2. 一般社団法人全国肉用牛振興基金協会「肉用牛の種類(褐毛和種)」(https://nbafa.or.jp/knowledge/type02.html・2026年9月26日確認)
  3. 一般社団法人全国肉用牛振興基金協会「肉用牛の種類(黒毛和種)」(https://nbafa.or.jp/knowledge/type01.html・2026年9月26日確認)

写真

写真の出典(1)
  1. シンメンタール種: JIRCAS Library from Tsukuba, Japan、CC BY 2.0、Wikimedia Commons「File:Simmental = 世界の牛 シンメンタール(雌) (35896557113).jpg」(https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Simmental_%3D_%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%89%9B_%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BC%88%E9%9B%8C%EF%BC%89_%2835896557113%29.jpg)を切り抜き・縮小