トップ › 品種 › ランドレース種

ランドレース種 Landrace

デンマーク生まれ

肉用
ランドレース種

見た目と肉

ランドレース種は大型で体に伸びがあり、全体がなだらかな流線形をした豚です。顔は長く鼻筋はまっすぐで、毛色は白。日本養豚協会は、飼養頭数の多い主要な雌系品種としています。

なりたち

原産国はデンマークです。デンマークの在来種に大ヨークシャー種を交配して成立しました。

日本では

平田牧場三元豚やふくいポーク、宮城野豚(ミヤギノポーク)などに使われています。多くは母方(雌系)に大ヨークシャー種などと組み合わせ、そこにデュロック種を掛け合わせる三元交配の基礎になっています。

世界では

アメリカの豚の登録団体ナショナル・スワイン・レジストリーは、ランドレース種を「世界の母系品種(The World’s Maternal Breed)」と位置づけています。大ヨークシャー種と交配して生まれた雌は産子数や哺育能力に優れるとされ、そこにデュロック種などの雄を掛け合わせる三元交配が、世界各国の養豚で使われています。

もと

      • イノシシ
      デンマークの在来種
        • イノシシ
        中国種
        • イノシシ
        ネアポリタン種
        • イノシシ
        レスター種
      大ヨークシャー種
    ランドレース種

豚の系統図で見る →

この品種の血を引く銘柄(5)

福井(1)

ふくいポーク

出典

  1. 一般社団法人日本養豚協会「豚の品種」(https://jppa.biz/story/breed/・2026年9月26日確認)
  2. National Swine Registry「NSR About Landrace」(https://nationalswine.com/about/breeds/about-landrace.php・2026年9月26日確認)

写真

写真の出典(1)
  1. ランドレース種: Zeilog、CC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons「File:Truie Landrace.jpg」(https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Truie_Landrace.jpg)を切り抜き・縮小