見た目と肉
闘鶏専用に作られた品種で、体はコンパクトで筋肉質、姿勢は直立し見た目より体重があります。羽毛は短く硬く体に密着し、脚は黄色、くちばしは鷹のように曲がり、頭骨は丸いのが特徴です。雄はおよそ5.5ポンド(約2.5kg)、雌は4ポンド(約1.8kg)ほどです。
なりたち
インドで数千年にわたり飼われてきた品種とされ、名前はアラビア語で「純粋」、ヒンディー語で「気高い、純血」を意味します。アメリカへは1887年、H.P.クラーク医師がインドのラクナウから輸入した個体が最初とされ、同年インディアナ州の品評会に出品されました。雌同士が何時間も戦うほど気性が荒い一方で飼い主にはよくなつくとされ、1981年に米国家禽協会(APA)の標準に採用されています。
世界では
1820年ごろ英国でオールドイングリッシュゲームと交配され、有色コーニッシュ・レッドコーニッシュのもとになりました。今日の商業ブロイラーの肉づきのよさは、アシールに由来する遺伝子がもとになっているともいわれています。

