見た目
つやのある緑がかった黒色の羽毛に、顔と耳朶を覆う大きな白い部分が特徴です。非抱卵性で、目は濃い茶色、脚は濃い青みがかった灰色をしています。雄はおよそ8ポンド(約3.6kg)、雌は6.5ポンド(約2.9kg)で、年に180個ほどの白く大きな卵を産みます。
なりたち
起源ははっきりしませんが、18世紀にオランダで、あるいはそれ以前の古いカスティーリャの鶏をもとに作られたとされます。18世紀後半には英国でも知られ、オランダを経てアメリカに渡った1825年から1895年ごろまで、もっともよく知られた鶏種のひとつでした。1874年に米国家禽協会(APA)の標準に採用されています。19世紀半ばのアメリカでは、白色コーチン・ドミニーク種・黒色ジャワ種・バフコーチン種・ブラーマ種などとともに、横斑プリマスロックの交配にも使われました。
世界では
白い顔の面積を大きくする方向へ品評会向けの改良が進むにつれて丈夫さが失われ、卵用種としては、より丈夫なミノルカ種やレグホーン種に取って代わられました。

