見た目と肉
サフォーク種は、顔と四肢が黒く、それ以外の毛は白いめん羊です。
なりたち
原産地はイギリスのサフォーク州です。在来種のノーフォーク・ホーンにサウスダウン種を交配してつくられた肉用種で、1700年代の終わりごろ、イングランド東部のベリー・セント・エドマンズ周辺で生まれたとされています。1886年にはサフォーク・シープ・ソサエティが設立され、1887年に最初の血統登録簿がつくられました。
日本では
士別市や羽幌町焼尻島など各地でラム肉用に飼育されており、国内で登録されているめん羊の品種のうちもっとも頭数が多い品種です。
世界では
サフォーク種は早い時期から世界各地へ渡り、19世紀末にはアイルランドやスコットランド、ウェールズに、さらにオーストリアやフランス、ドイツ、スイス、ロシア、南北アメリカなどにも広がりました。サフォーク・シープ・ソサエティは、いまもイギリスとアイルランドでもっとも使われる終端交配用の父系品種だとしています。
